今年の花壇は十分に整備が出来ていないので、花が少ないです。
<プリムラ>
<リナリア>
<雲間草>
<アネモネ>
昨年植えた株が今年も開花しました。
<オステオスペルラム>
一輪だけ開花しました。
去年の物は花びらの先が、スプーン状になっていたのですが、今年のものはストレートです。
これから変化していくのでしょうかね?
<クリスマスローズ>
こちらは去年こころんさんよりいただいたもの。
<梅>
かみさんの鉢植え。
今のところ、こいつが一番元気です^^
2016年02月29日
2016年02月28日
明石ぶらり散歩⑦~本家きむらや~
「うおんたな」にはたくさんの明石焼きのお店がありますが、「うおんたな」の東入口から少し南へ下がった交差点のところに「本家きむらや」という明石焼きのお店があります。
この日の昼食は久しぶりに「きむらや」で明石焼きを食べることにしました。
「きむらや」で明石焼きを食べるのは、高校生の時以来です。
地元では、明石焼きのことを「玉子焼き」と言っています。
ここは人気店のようで、お店の前にはよく行列ができていますが、この日は行列は出来ていませんでした。
ただし、地元の人たちはあまりこの店へは行かないということでした。
店内は昔とほとんど変わらないようでした。
ほぼ満席状態で、周りの壁一面に有名人の色紙が貼ってありました。
「玉子焼き」は一枚、二枚と注文します。
一枚注文。
焼き上がるまで、周りの様子をうかがっていると、ほとんどのお客が明石へ観光に来られた方々のようです。
あれれ、なかにはソースをつけて食べている人がいます。
うむむ・・・明石焼き(玉子焼き)はだし汁につけて食べるのが本来の食べ方。
ソースをつけて食べるのだったら、大阪でたこ焼きを食べれば良いのにと思ってしまいました。
随分待って、ワタシのものが焼き上がりました。
一枚20個で850円。ちょいとお高い^^;
だし汁に入れていただきます。
さてお味はどうかな・・・・
????
ワタシはブログではあまり辛口の評価はしないのですが、これはちょいと・・・・・ビミョウです><
「玉子焼き」はもっとふわふわで、卵の風味を楽しむものだと思っているのですが、かたくて粉物の割合がずいぶん多いような気がします。
これでは、まるで「たこ焼き」と変わりません。
となりの観光客の方が、ソースをつけて食べるのも頷けるような気がします。
それに、1個の中にはタコがひとかけらしか入っていません。
他の店では、2、3個入っているのですが・・・
「きむらや」ファンの方には申し訳ないのですが、明石へ来られた方で「明石焼き」を食べてみようと思われる方には他のお店で食べられることをオススメします。
ちょいとガッカリしてお店を出ました。
途中、人丸堂へ立ち寄って明石の銘菓「子午せん」を買って帰りました。
和風と洋風を掛け合わせたようなせんべいで、砂糖で明石を通る標準時子午線を表しています。
この日の昼食は久しぶりに「きむらや」で明石焼きを食べることにしました。
「きむらや」で明石焼きを食べるのは、高校生の時以来です。
地元では、明石焼きのことを「玉子焼き」と言っています。
ここは人気店のようで、お店の前にはよく行列ができていますが、この日は行列は出来ていませんでした。
ただし、地元の人たちはあまりこの店へは行かないということでした。
店内は昔とほとんど変わらないようでした。
ほぼ満席状態で、周りの壁一面に有名人の色紙が貼ってありました。
「玉子焼き」は一枚、二枚と注文します。
一枚注文。
焼き上がるまで、周りの様子をうかがっていると、ほとんどのお客が明石へ観光に来られた方々のようです。
あれれ、なかにはソースをつけて食べている人がいます。
うむむ・・・明石焼き(玉子焼き)はだし汁につけて食べるのが本来の食べ方。
ソースをつけて食べるのだったら、大阪でたこ焼きを食べれば良いのにと思ってしまいました。
随分待って、ワタシのものが焼き上がりました。
一枚20個で850円。ちょいとお高い^^;
だし汁に入れていただきます。
さてお味はどうかな・・・・
????
ワタシはブログではあまり辛口の評価はしないのですが、これはちょいと・・・・・ビミョウです><
「玉子焼き」はもっとふわふわで、卵の風味を楽しむものだと思っているのですが、かたくて粉物の割合がずいぶん多いような気がします。
これでは、まるで「たこ焼き」と変わりません。
となりの観光客の方が、ソースをつけて食べるのも頷けるような気がします。
それに、1個の中にはタコがひとかけらしか入っていません。
他の店では、2、3個入っているのですが・・・
「きむらや」ファンの方には申し訳ないのですが、明石へ来られた方で「明石焼き」を食べてみようと思われる方には他のお店で食べられることをオススメします。
ちょいとガッカリしてお店を出ました。
途中、人丸堂へ立ち寄って明石の銘菓「子午せん」を買って帰りました。
和風と洋風を掛け合わせたようなせんべいで、砂糖で明石を通る標準時子午線を表しています。
2016年02月27日
明石ぶらり散歩⑥~うおんたな~
「明石」といえば、やはりタコや鯛などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
明石海峡には、「鹿の背」という良質の漁場があり、色々な魚が獲れるそうです。
また、明石駅の南側には、地元では「うおんたな」と呼ばれる「魚の棚商店街」があります。
「うおんたな」は、約400年前に明石城の築城とともに誕生したと伝えられており、宮本武蔵の城下町の町割りの設計により造られたと言われる古い歴史を持つ市場。
この日は平日の午前中なので、人通りはさほど多くありませんが、年末には正月の海産物を買い求めるお客で溢れかえります。
今年の「春の選抜高校野球大会」、地元の明石商業高校が初出場です^^
最近、市内のあちこちでこのような垂れ幕を見かけますw
全長350mのアーケードに明石特産の海の幸や練り製品、海産物の乾物などを扱う商店を中心に約110店の店舗が建ち並んでいます。
日本でも有数の漁場として有名な明石で捕れる魚。
なかでも明石鯛、明石ダコなど全国 的に知名度の高いものもあります。
「うおんたな」には鮮魚店のほか、魚 に関する海産物などを取り扱うお店も多数あります。
ここは焼き魚のお店。
焼き鯛だけがなぜかショーケースに入れられていました。
干物を扱うお店。
干しダコ。
イカのスルメは一般的ですが、関東の人には干しダコは珍しいのではないでしょうか?
イカのスルメに比べると随分固いのですが、細く削いでお米と一緒に炊いてタコ飯にすると美味いのです。
かまぼこ屋。
看板のタコ、なぜか頭(実際は腹)が分かれてまっせw
いかなごのくぎ煮。
明石では解禁日になると、ほとんどの家庭で生のいかなごを買ってきてくぎ煮を作ります。
我が家でもまとめて作ったものを親戚へ送っています。
旨そうですね~
「明石セット」を1パック、今夜のおかずに買って帰りました。
明石焼きのお店「あかし多幸」。
人気店らしく、行列ができています。
こちらはたこ料理「喜楽」。
ショーウインドウにはなぜか普通の和食しかありませんでした。
こちらは西側の入り口。
あと3か所、全部で5か所の入り口があるそうです。
「うおんたな」で買ってきた「明石セット」。
この日の夕食のおかずはこれで楽勝です^^
明石海峡には、「鹿の背」という良質の漁場があり、色々な魚が獲れるそうです。
また、明石駅の南側には、地元では「うおんたな」と呼ばれる「魚の棚商店街」があります。
「うおんたな」は、約400年前に明石城の築城とともに誕生したと伝えられており、宮本武蔵の城下町の町割りの設計により造られたと言われる古い歴史を持つ市場。
この日は平日の午前中なので、人通りはさほど多くありませんが、年末には正月の海産物を買い求めるお客で溢れかえります。
今年の「春の選抜高校野球大会」、地元の明石商業高校が初出場です^^
最近、市内のあちこちでこのような垂れ幕を見かけますw
全長350mのアーケードに明石特産の海の幸や練り製品、海産物の乾物などを扱う商店を中心に約110店の店舗が建ち並んでいます。
日本でも有数の漁場として有名な明石で捕れる魚。
なかでも明石鯛、明石ダコなど全国 的に知名度の高いものもあります。
「うおんたな」には鮮魚店のほか、魚 に関する海産物などを取り扱うお店も多数あります。
ここは焼き魚のお店。
焼き鯛だけがなぜかショーケースに入れられていました。
干物を扱うお店。
干しダコ。
イカのスルメは一般的ですが、関東の人には干しダコは珍しいのではないでしょうか?
イカのスルメに比べると随分固いのですが、細く削いでお米と一緒に炊いてタコ飯にすると美味いのです。
かまぼこ屋。
看板のタコ、なぜか頭(実際は腹)が分かれてまっせw
いかなごのくぎ煮。
明石では解禁日になると、ほとんどの家庭で生のいかなごを買ってきてくぎ煮を作ります。
我が家でもまとめて作ったものを親戚へ送っています。
旨そうですね~
「明石セット」を1パック、今夜のおかずに買って帰りました。
明石焼きのお店「あかし多幸」。
人気店らしく、行列ができています。
こちらはたこ料理「喜楽」。
ショーウインドウにはなぜか普通の和食しかありませんでした。
こちらは西側の入り口。
あと3か所、全部で5か所の入り口があるそうです。
「うおんたな」で買ってきた「明石セット」。
この日の夕食のおかずはこれで楽勝です^^