たつの市から南下し、相生市の道の駅「あいおい白龍(ペーロン)城」でランチ休憩をとることにしました。
「白龍城」へ着くまでに、仲間の一人が「トイレに行きたい」というので、手前の道の駅「みつ」でトイレ休憩。
「白龍城」まではあとわずかののですが、この歳になるとトイレが近くなるのでやむを得ません^^;
道の駅「みつ」はたつの市の国道250号線にある道の駅。
開駅は2010年なので、比較的新しい道の駅です。
また、海に隣接しているので、瀬戸内海を一望することが出来ます。
沖合には牡蠣筏が見えます。
タンクを空にしたところで、再び相生市に向けて出発。
海岸線沿いを少し走って、道の駅「あいおい白龍(ペーロン)城」に到着。
<道の駅「白龍城」>
中国風のド派手な建物が国道沿いに建っているので、よく目立ちます。
(白龍城の写真は撮っていなかったので、Wikipediaより拝借しました)
今夜は豪勢な夕食をいただくので、夜までにお腹を空かしておくためにちょいと早めにランチタイムにします。
やっぱりいきなりビールですか^^;
またトイレに行きたくなりまっせ~w
私は運転するのでノンアルコールビールで我慢です^^;
3人とも夕食に備えて、ランチは少し軽めにしたようです。
私はビールが飲めない腹いせに、牡蠣フライ定食をがっつり食ってやりました。
白龍(ペーロン)とは、長さ約10mの龍舟に36人が乗り込み競漕する行事。
長崎県が有名ですが、ここ相生も1963年より毎年5月に「相生ペーロン祭」の一環としてペーロン競漕が行われています。
この道の駅の前の海域がペーロンのレース会場になっているようです。
道の駅敷地内に展示されているペーロン舟。
もう一度タンクを空にして、兵庫県最西端の赤穂市へ向けて出発~
2017年02月28日
2017年02月26日
おっさん4匹一泊旅行①~綾部山梅林~
昨年末、幼なじみ4人でカニを食べに一泊旅行をしてきましたが、今回はその第2弾です。
2月24日(金)・25日(土)の一泊二日で、いつもの幼なじみと共に赤穂へ牡蠣を食べに行ってきました。
今回は私のクルマを出すことにしました。
OZMA、S、U、Kの4人で兵庫県の最西端の赤穂に向けて出発。
我が家から赤穂までは、50Km足らずなので、私の運転でも楽勝です。
途中、たつの市の綾部山梅林へ立ち寄りました。
綾部山梅林は、24万平方メートルの広大な敷地に「一目20,000本」と言われる梅が咲く、西日本を代表する梅の名所です。
また、南側が播磨難ということもあり、海が見える梅林としても人気があります。
日本全国に梅の名所は数多くありますが、春になると梅の花のピンク色と海の青が対照的に映えるスポットは、綾部山梅林を除いて存在しないとも言われているそうです。
駐車料金は無料でしたが、入場ゲートで入園料一人500円(茶店で梅ジュースか甘酒のサービス付き)を支払い、だらだらの坂道を上っていきます。
このような坂道がず~っと続いています。
昼飯前で小腹が空いたので、途中牡蠣入りの天ぷらを賞味。
天ぷらの中に大振りの牡蠣が入っていて、これはなかなかの美味♪~
山の上の方の梅はまだ5分咲き程度で、見頃はもう少し先のようです。
丘陵の坂道は、舗装されていて比較的登りやすいようですが、結構距離があるので、腰痛持ちの私にはちょいと厳しい><;
幼なじみたちは、そんな私を気遣って、「60過ぎのぢじぃのはちょいときつい、途中で戻ろう」と提案。
ちょいと悔しいですが、梅の花のピンクと海の青のコントラストが見える絶景ポイントはまだ遥か上。
ここで無理をして腰痛がひどくなっては、かえって彼らに迷惑をかけることになるかもしれません。
ちょいと悔しいですが、上まで行かずに途中で引き返すことにしました。
結局中腹あたりにある茶店にもたどり着けず、甘酒(梅ジュース)の引き替え券は使えず仕舞い・・・・
と思っていましたが、入場ゲートで梅ジュースに換えてくれました。
梅ジュースでちょいと元気を取り戻し、次の目的地へ向かって出発。
2月24日(金)・25日(土)の一泊二日で、いつもの幼なじみと共に赤穂へ牡蠣を食べに行ってきました。
今回は私のクルマを出すことにしました。
OZMA、S、U、Kの4人で兵庫県の最西端の赤穂に向けて出発。
我が家から赤穂までは、50Km足らずなので、私の運転でも楽勝です。
途中、たつの市の綾部山梅林へ立ち寄りました。
綾部山梅林は、24万平方メートルの広大な敷地に「一目20,000本」と言われる梅が咲く、西日本を代表する梅の名所です。
また、南側が播磨難ということもあり、海が見える梅林としても人気があります。
日本全国に梅の名所は数多くありますが、春になると梅の花のピンク色と海の青が対照的に映えるスポットは、綾部山梅林を除いて存在しないとも言われているそうです。
駐車料金は無料でしたが、入場ゲートで入園料一人500円(茶店で梅ジュースか甘酒のサービス付き)を支払い、だらだらの坂道を上っていきます。
このような坂道がず~っと続いています。
昼飯前で小腹が空いたので、途中牡蠣入りの天ぷらを賞味。
天ぷらの中に大振りの牡蠣が入っていて、これはなかなかの美味♪~
山の上の方の梅はまだ5分咲き程度で、見頃はもう少し先のようです。
丘陵の坂道は、舗装されていて比較的登りやすいようですが、結構距離があるので、腰痛持ちの私にはちょいと厳しい><;
幼なじみたちは、そんな私を気遣って、「60過ぎのぢじぃのはちょいときつい、途中で戻ろう」と提案。
ちょいと悔しいですが、梅の花のピンクと海の青のコントラストが見える絶景ポイントはまだ遥か上。
ここで無理をして腰痛がひどくなっては、かえって彼らに迷惑をかけることになるかもしれません。
ちょいと悔しいですが、上まで行かずに途中で引き返すことにしました。
結局中腹あたりにある茶店にもたどり着けず、甘酒(梅ジュース)の引き替え券は使えず仕舞い・・・・
と思っていましたが、入場ゲートで梅ジュースに換えてくれました。
梅ジュースでちょいと元気を取り戻し、次の目的地へ向かって出発。
2017年02月23日
御厨神社の梅②
先日、1月の御厨神社の梅林の様子をUPしましたが、その後の梅林の様子です。
腰の調子が良くないので、クルマの中から一歩も出ずにスマホで撮りました。
梅林の中までクルマで入ってみました。
恒例の「御厨神社観梅会」は3月5日(日)だそうです。
当日は小・中学校の同窓会なので、観梅会には行くことが出来ません。
それより、あと10日もすると見頃が過ぎてしまうのではとちょいと心配になります。
こちらは、我が家の梅の木。
花の数は少ないですが、我が家の梅はもう少し先まで楽しめそうです。
腰の調子が良くないので、クルマの中から一歩も出ずにスマホで撮りました。
梅林の中までクルマで入ってみました。
恒例の「御厨神社観梅会」は3月5日(日)だそうです。
当日は小・中学校の同窓会なので、観梅会には行くことが出来ません。
それより、あと10日もすると見頃が過ぎてしまうのではとちょいと心配になります。
こちらは、我が家の梅の木。
花の数は少ないですが、我が家の梅はもう少し先まで楽しめそうです。