2017年07月31日

南ドイツ浪漫紀行18~ヴィクトリアリエン市場~

マリエン広場での観光後、フリータイムとなりました。
ランチも各自でとることになっているのですが、特に下調べもしていないので、添乗員さんといっしょにヴィクトリアリエン市場へ行ってみることにしました。

ヴィクトリアリエン市場はミュンヘン最大の青空市場で、さまざまな店が軒を連ねています。
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果物のお店。
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蜂蜜のお店。
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雑貨屋。
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ここは何のお店でしょうね?
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どうやら、リースの専門店のようです。
何だか、もうクリスマスの雰囲気です。
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花屋の店先でエーデルワイスを発見!
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これは、「五月の木」を意味するというマイバウム。
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ビアガーデンもありました。
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ランチはここで済ませることにしました。
お昼時とあって、満席です。
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地元の方と相席させていただきました。
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我々のランチはこれ^^
かみさんとシェアです。
ビールを飲まれている方が多かったですが、私は午後の観光があるので、コーラでガマンです><
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サラダがハンパじゃなく多い!
ちなみにまわりの容器もスナックになっていて、食べられます。
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2017年07月30日

南ドイツ浪漫紀行17~グロッケンシュピュール~

新市庁舎の仕掛け時計は、「グロッケンシュピュール」といい、ドイツ最大のものだそうです。
12時の鐘のあと、音楽が鳴り出し、仕掛け時計の人形が一斉に動き出しました。
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内容は、1568年のバイエルン大公の結婚式を祝うもので、騎士が馬上槍試合をしたり、ビール樽を作る職人たちが踊るものです。
まず、楽隊がやってきて大公夫妻を祝っています。
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剣を携えた騎士たちが集まってきました。
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馬上槍試合が始まりました。
青と白の旗は、地元バイエルンの騎士。
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バイエルンの騎士が打ち勝ち、相手が倒れると、回りから歓声が上がりました。
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下では、ビール樽職人がかろやかに踊っています。
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32体の人形は、何と等身大だそうです。
仕掛け時計が動いているのは、約10分間。
ローテンブルクの市議会員宴会館の仕掛け時計と違って、なかなか見応えがありました。
動画も撮ったのですが、なにしろ長いので、今回は掲載しませんでした。
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2017年07月29日

南ドイツ浪漫紀行16~オデオン広場・マルクト広場~

ノイエ・ピナコテークを出発し、次にツアーバスが停車したのはオデオン広場前。
まず、目に入ったギリシア神殿のような建物は、バイエルン州立歌劇場。
マクシミリアン1世が建設し、1818年に完成。
毎月7月にはオペラ音楽祭が開催されるそうです。
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そして、その隣はバイエルン王国ヴィッテルスバッハ家の宮殿、レジデンツ。
ニンフェンブルク城は郊外にある夏の離宮でしたが、レジデンツは街の中心にある居城でした。
ニンフェンブルク城へは行く手間が省けたので、ここはフリータイムにゆっくりと訪れようと思っています。
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レジデンツの前に建つ立派な銅像。
誰の銅像かは聞き漏らしましたが、きっとヴィッテルスバッハ家ゆかりの方なのでしょうね?
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オデオン広場から歩いて街の中心のマリエン広場へ向かいました。
途中、てっぺんが玉ねぎのような形をしているフラウエン教会の2本の塔が見えてきました。
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そして、ミュンヘン最古の教会、聖ペーター教会。
ここの展望台からの眺めはミュンヘン一なのだとか。
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たぶんここが展望台への入り口なのでしょう。
もちろん登りませんでした^^;
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マリエン広場に到着。
広場の端にあるおもちゃ博物館。
ここは時間があれば、入ってみたい気がします。
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広場の中心には、ネオゴシック様式の新市庁舎がど~んと建っています。
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中央の楼塔にある仕掛け時計は11・12・17・18時に動き出すことになっており、12時の仕掛け時計を見ようとする人で広場は多くの人だかりができていました。
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我々の一行もよく見えそうな場所に陣取り、カメラを構えて12時の仕掛け時計が動き出すのを待つことにしました。
posted by OZMA at 09:03| Comment(8) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする