ドナウ川ナイトクルーズの復路は、ほとんど動画を撮っていました。(かみさんが^^;)
今回は動画を主に掲載しますので、ご一緒にナイトクルーズを楽しんでいる気分でご覧くだされば幸いです^^
クラッシクは詳しくないので、「ウィンナーワルツ」なんだか「青き美しきドナウ」なんだかよく分かりませんが、BGMが風の音でかき消されています。
まぁ、これも臨場感があっていいでしょw
<動画1>
ブダペスト工科経済大学~ゲッレールト温泉~自由橋
自由橋の向こうに見えるのは、ゲッレールトの丘。
自由橋をくぐるところ。
そして、ブラチスラバから来るときに渡ったエルジェーベト橋。
聖母教会もライトアップされると雰囲気が変わりますね。
エルジェーベト橋をくぐると、再び王宮が見えてきました。
こちらも動画でどうぞ^^
<動画2>
王宮~くさり橋
くさり橋の向こうには、マチャーシュ教会と漁夫の砦が見えます。
くさり橋をくぐります。
<動画3>
主にくさり橋
そして右手に見えてきたのは、国会議事堂。
<動画4>
国会議事堂
マルギット橋が見えてきました。
約1時間のナイトクルージングもそろそろ終わりに近づきました。
下船。
このドナウ川ナイトクルーズ、今回の旅行で一番良かったです。
これから中欧旅行をお考えになっている方。
ブダペストのドナウ川ナイトクルーズお薦めですよ^^
2018年08月31日
2018年08月30日
麗しの中欧41~ドナウ川ナイトクルーズ①~
夕食後、ドナウ川ナイトクルーズに出かけました。
ツアーバスでクルーズの発着場へ。
9時だというのにまだこの明るさです。
乗船♪~
いよいよ出航です^^
マルギット橋もライトアップが始まっています。
天気も良いので、ツアーの皆さん全員オープンデッキへ上がられていました。
正面に見えるのは、中州になってるマルギット島。
クルーズ船は、 ここからドナウ川を南下し、ブダペストの市街地を通り、再びこちらへ戻ってきます。
このマルギット橋は、ブダペストで北から2番目であり、また2番目に古い橋でだそうです。
マルギット橋を通過し、左手に見えてきたのは、「国会議事堂」。
明日のツアーで、国会議事堂の内部見学をしますので、詳細については後記事で。
右手には、「漁夫の砦」と「マチャーシュ教会」。
この二つの世界遺産も明日のツアーで行きます。
少し南下して見えてきたのは「王宮」と「くさり橋」。
「くさり橋」の全景。
ゲッレールトの丘の上に建っている「聖ジェラルド像」と「自由の像」。
自由橋とゲッレールト温泉のあるゲッレールトホテル。
ブダペスト工科経済大学。
そして、ブダペストにある公用の橋としては南から二番目にあるペテーフィ橋。
ここまでご紹介してきた画像のほとんどは、「ブダペストのドナウ河岸とブダ城地区およびアンドラーシ通り」の世界遺産の構成資産となっています。
14ある世界遺産の構成資産の多くはドナウ河岸に集中しており、ドナウ川クルーズをすると、そのほとんどを観ることが出来ます。
さて、クルーズ船はペテーフィ橋手前でUターンし、エルジェベート橋近くの船着き場へ戻っていきます。
復路は次稿で~
2018年08月29日
麗しの中欧40~ホテル界隈を散策~
ホテルへチェックインしたのが16時半。
夕食までは少し時間があるので、ホテル界隈を少し散策してみることにしました。
道を挟んでホテルの前に立派な建物が建っています。
帰国してから調べてみると、内務省ということでした。
こちらの銅像は、ハンガリーの詩人「サンドール・ペトゥーフィ像」だそうです。
銅像の後ろの近代的な建物は、インターコンチネンタル ブダペスト ホテル。
インターコンチネンタルホテルな前を通り過ぎると、すぐぐ目の前にトラムの駅がありました。
ここからだと王宮が真正面に見えます。
歩道沿いには花がたくさん植えられていて、散歩を楽しめそうです。
そして、右手にはくさり橋です。
くさり橋を渡るのは、明日の朝の散歩の楽しみにとっておくことにしましょう♪~
明日のランチを食べようと考えているお店「Café Gerbeaud」を探しに行きました。
ホテルから数分の近い場所にあるので、割と簡単に見つかりました。
「Café Gerbeaud」は、ブタペストで150年以上の歴史を誇るカフェで、エリザベート王妃も愛し“ハンガリーの至宝”と称される老舗の味と文化は、今も変わらず受け継がれているということです。
夕食の時間が近づいてきたので、ホテルへ戻ります。
この日の夜は、ツアーでドナウ川クルーズへ行くので、夕食はホテルででした。
さて、この日のツアー飯。
まずはパンですが、私は食べなかったので、お味は分かりません。
そして、トマトとアボガドのサラダ。
ハンガリーの名産、パプリカの粉末がかけられていました。
メインは、鴨のグリル。
美味しかったけど、ちょいと量が少なかったかな^^;
デザートは、アップルとライムのケーキ。
美しくデコレートされていて、食をそそります。
ということで、全体の評価は★★★★☆(★4つ)
夕食までは少し時間があるので、ホテル界隈を少し散策してみることにしました。
道を挟んでホテルの前に立派な建物が建っています。
帰国してから調べてみると、内務省ということでした。
こちらの銅像は、ハンガリーの詩人「サンドール・ペトゥーフィ像」だそうです。
銅像の後ろの近代的な建物は、インターコンチネンタル ブダペスト ホテル。
インターコンチネンタルホテルな前を通り過ぎると、すぐぐ目の前にトラムの駅がありました。
ここからだと王宮が真正面に見えます。
歩道沿いには花がたくさん植えられていて、散歩を楽しめそうです。
そして、右手にはくさり橋です。
くさり橋を渡るのは、明日の朝の散歩の楽しみにとっておくことにしましょう♪~
明日のランチを食べようと考えているお店「Café Gerbeaud」を探しに行きました。
ホテルから数分の近い場所にあるので、割と簡単に見つかりました。
「Café Gerbeaud」は、ブタペストで150年以上の歴史を誇るカフェで、エリザベート王妃も愛し“ハンガリーの至宝”と称される老舗の味と文化は、今も変わらず受け継がれているということです。
夕食の時間が近づいてきたので、ホテルへ戻ります。
この日の夜は、ツアーでドナウ川クルーズへ行くので、夕食はホテルででした。
さて、この日のツアー飯。
まずはパンですが、私は食べなかったので、お味は分かりません。
そして、トマトとアボガドのサラダ。
ハンガリーの名産、パプリカの粉末がかけられていました。
メインは、鴨のグリル。
美味しかったけど、ちょいと量が少なかったかな^^;
デザートは、アップルとライムのケーキ。
美しくデコレートされていて、食をそそります。
ということで、全体の評価は★★★★☆(★4つ)