新年が明けましたが、投稿し忘れたの昨年末の記事をUPします。
2019年12月28日(土)
昼前に突然幼なじみのShiから昼飯の誘い。
何でも高校時代によく食べに行った「江洋軒」のラーメンと焼きそばが急に食べたくなったのだとかw
「江洋軒」は当時我々の仲間から「安くて、美味い」と評判の店で、私も高校の帰りに何度か寄り道したことがありました。
まずは、魚の棚商店街を散策。

魚の棚商店街は全長約350mに明石特産の海の幸や練り製品、海産物の乾物などを扱う約100店舗以上お店が並ぶ商店街。
地元では昔から「うおんたな」と発音します。
年の瀬とあって、正月用の食材を買い求めるお客で賑わっています。

この鯛、この時はまだ生きていました^^

こちらは焼き鯛。

明石焼きの店先では、茹で蛸が吊されていました。

蒲鉾屋の看板。

「うおんたな」を抜けて、お目当ての「江洋軒」へ到着。
店構えは50年前とほとんど変わっていないようです。

店内は広くないですが、ほぼ満席状態です。

少し待って、我々は一番奥の席を確保。

メニューは、焼きそば、中華そば、わんたん、わんたん麺の4種のみ。
焼きそば400円かぁ~^^;
50年前は50円やったな~^^

焼きそばと中華そばを一皿ずつ注文。
おっさん二人で仲良くシェアしましたw



なんや、普通の味や・・・・・・
50年前に食べたときはもっと美味かったような・・・
高校時代はいつも腹減り状態やったからかな・・・
それに今は舌が肥えてしまったんかな・・・
二人ともちょいとガッカリして、「うおんたな」へ戻ってきました。
「明石焼き」で腹の虫を納めることにしました。
地元では、「明石焼き」のことを「玉子焼き」といいます。


本来「玉子焼き」は出汁でいただくのですが、

ちょいとソースを付けて食べてみよう^^

このお店「とり居」、何度か民放でも紹介されたようです。


「江洋軒」の焼きそばとラーメンは、高校時代の良き思い出としてしまっておくことにしましょうかね・・・