

入り口を入った所にはダットサン・フェートンが展示されてありました。
ダットサン(Datsun)は、日産自動車の古いブランドで、このフェートンは1938年製のF型かな?

奥へ入ると古い日用品などが無造作に置かれてありました。
何気ないガラクタのように見えるけど、何とも哀愁を感じます^^





同じフロアーにある「なつかしカメラ館」には、明治~昭和時代のカメラ約800台が展示されていました。
私はカメラには詳しくないのですが、高校時代写真部だったUは興味津々^^






この「キャノンデミ」は、昔、我が家にもあったなぁ・・・懐かしい♪

そして、2階のフロアーには、日本をはじめ、世界各国の約1700種、約6000頭もの蝶の標本が展示されてある「ほのぼの夢蝶館」があります。










蝶と言えば、モンシロチョウとアゲハチョウしか知らないのですが、こんなに色々な美しい蝶がいるとはビックリです。
また、ここのオーナー、良くこれだけのコレクションを集めたものだと感心します。
温泉に入らなくても、ここの「なつかし博物館」に立ち寄るだけでも十分来る価値があったと思います。