2021年07月31日

みちのく三県4泊5日の旅⑯~妙乃湯 夕食~

3日目の夕食は宿食。
食事会場は、チェックイン時にお茶菓子をいただいた食堂で。
この日のおしながき。
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この日の万歩計のカウントは13,123歩。
喉が渇いたので、まずは生ビール♪
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<食前酒・先付・前菜>
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<吸い物代り>
秋田名物「稲庭うどん」。
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<蒸し物>
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<お造り>
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美味しい日本料理をいただくと、やっぱり日本酒が飲みたくなります。
秋田の地酒「刈穂」をいただきました。
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<焼き物>
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<強肴>
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<鍋物>
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<食事・香の物>
あきたこまち・きのこ汁・いぶり権香
せっかくの美味しいお米ですが、お腹が一杯なので、少なめにしてもらいました。
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<甘味>
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秋田の山の幸を満喫しました。

食後の一服をしに外へ。
川の流れはライトアップされていました。
夜風が気持ちいい♪
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2021年07月30日

みちのく三県4泊5日の旅⑮~乳頭温泉 妙乃湯~

十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する七湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれています。
七湯は独自に源泉を持ち、その泉質は多種多様乳頭温泉郷には十種類以上の源泉があります。
3日目は、乳頭温泉七湯の一つ「妙乃湯」で宿泊しました。
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旅館の横には渓流が流れています。
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思っていたよりもこぢんまりとした旅館ですな。
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チェックインが終わると、フロント横の食堂でお茶と茶菓子をいただきました。
多くの温泉旅館では、お部屋でいただくことがほとんどですが、こちらの旅館では、説明を聞きながら別室でお茶菓子のおもてなしを受けました。
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緑の木々を眺めながらいただくお茶は美味い♪DSC06038.JPG

お部屋はこんな感じ。
和室もあるようですが、我々はツインの洋室にしました。
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調度品もなかなかお洒落です♪
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コンセントもなかなか可愛いw
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夕食まで時間があるので、温泉に入ってきます。
ちょいと時間が早いのか、お客は私だけでしたので、スマホでパチリ!
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男湯の湯船は2つ。
こちらは銀泉。
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そして、金湯。
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混浴風呂もあるのですが、この時間帯は女性専用になっていたため、入れませんでした。
また、女湯は露天風呂もあったようです。
翌朝、男湯と女湯は交代になったので、私も混浴風呂や露天風呂も入ることが出来ました。
写真は妙乃湯のHPから拝借しました↓
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2021年07月29日

みちのく三県4泊5日の旅⑭~田沢湖~

毛越寺の見学を終え、そろそろお昼時。
毛越寺の近くでは食事をするお店を見つけることが出来なかったので、中尊寺駐車場へ戻ってランチタイムをすることにしました。

かみさんは、盛岡冷麺を食べるのをずっと楽しみにしていたようです。
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私はお蕎麦とお餅のセットを注文。
お餅は。左上から、ショウガ入り餡、ずんだ、クルミ餡。
どれも美味しかったのですが、お蕎麦にお餅三個はちょいと重い^^;
太るのを気にしつつ、完食してしましました^^;
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世界遺産、平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群―は、中尊寺、毛越寺、観自在王院跡、無量光院跡、金鶏山の5件の資産で構成されているのですが、時間の関係で中尊寺と毛越寺の2件しか廻ることが出来ませんでした。
平泉をゆっくり廻るには、最低でも一泊する必要があるようです。

後ろ髪を引かれる思いで、この日の宿泊地乳頭温泉へ向かいました。

平泉から乳頭温泉までは、およそ145Kmで、東北自動車道を使うと2時間ぐらいです。
岩手県から秋田県へ入り、途中で田沢湖に立ち寄りました。
田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖で、水深423.4メートルの日本一深い湖です。
ちなみに、第二位は支笏湖、第三位は十和田湖。
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<飲水思源像>
この田沢湖と姉妹湖提携をした記念として台湾から送られました。
この像には、人類生存の三大要素である太陽からの光と水、空気の三つを表していて、これらの恵みに感謝する気持ちを忘れてはならないと言う意味が込められているそうです。
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コロナ禍のためか、観光客はほとんどいませんでした。
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田沢湖周辺には、水をがぶ飲みして龍の体になった辰子と八郎がやがてめぐり合って夫婦になったという辰子伝説があり、田沢湖の名所の一つに辰子像があるのですが、残念ながら見つけられませんでした。
wikipediaより辰子像の画像を拝借して貼っておきます。
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