和歌山温泉癒し旅⑭～ホテル川久夕食～

「ホテル川久」の夕食は、「王様のビュッフェ」と銘打つ豪華ビュッフェなのだそうです。
どんなビュッフェかなぁ～ちょいと楽しみです♪～
どれも美味しそうなので、全部食べてみたい＾＾

ビーフステーキや天ぷら、寿司などのコーナーには、シェフ付きですｗ

こちらでは、補助カートを借りることができなかったので、かみさんに料理を取ってもらいました。


ビーフステーキもいただきました♪

夕べはちょと飲みすぎたので、今夜のアルコールはこれだけにしておこう＾＾；

カレーが意外に美味しかったです。
お腹が一杯じゃなかったらお代わりするのですが・・・

デザートの種類も豊富でした＾＾

いっぱい取ってきましたね。
やっぱりデザートは別腹でした。


フランベのパフォーマンスがありました。
残念ながらフランベの瞬間の写真はうまく撮れませんでした＞＜

パフォーマンスで出来上がったデザートもいただきました。
有名なお菓子らしいですが、名前は忘れました＾＾；


食後の(-。-)y-゜゜゜のためにホテルの外へ出てみると、建物がライトアップされていました。

和歌山温泉癒し旅⑬～ホテル川久2～

荷物はスタッフの方がすでにお部屋に運んでくれているので、手ぶらでお部屋へ向かいます。
エレベーターで４階へ。
ホテル川久は全室スゥイートなのだそうで、ちょいと楽しみです。

ドアを開けると、左右にいくつかお部屋があるようです。

まずは、一番奥のメインルームです。


窓からの風景はちょいと曇っています。

隣はベッドルーム。

バスルーム。
浴槽もゆったりです。

洗面所もシンクが２つもあって、使いやすそうです。

湯茶のセットは、メインルームではなくて一番奥のスペースにセットされていました。
お茶菓子は、和歌山みやげの一番人気「かげろう」でした。

「かげろう」は、お土産にも買って帰りました。


夕食までの間、お風呂に行ってくることにしました。
大浴場には、アイスキャンデーのサービスがありました。
取り放題のようですが、夕食前なので一本ずつにしておきましょう＾＾

和歌山温泉癒し旅⑫～ホテル川久１～

熊野那智大社～那智山青岸渡寺～熊野本宮大社と訪れたので、あと 熊野速玉大社へ行けば「熊野三山」を制覇することになります。
しかし、ちょいと歩き疲れたので、そのままこの日の宿泊ホテル「ホテル川久」へ向かうことにしました。

細い路地を曲がると、いきなりお城のような華麗な建物が目に飛び込んできました。
「ホテル川久」に到着です。


誘導に従い、門を入った中庭のようなスペースにマイカーを駐車して、建物の中に入ると、まるで宮殿のような豪華なエントランスホール。

ドーム天井は、5cm四方の金箔を約19万枚、1枚1枚手作業で貼り付けたものなのだそうです。

天井を支える24本の青い柱は、ウィーンのオペラハウスでも使われている「シュトゥックマルモ」（漆喰大理石）という特殊技法を用い、天然の大理石では出せない美しい青色を実現しています。
さらにこの柱、当時の価格で1本およそ1億円もかかっているのだそうで、柱だけで何と24億円!!
何だか場違いの場所に来てしまったような・・・・


Fの一番奥がカフェになっていて、14時から16時半は宿泊者専用のウェルカムタイムとなっています。

なんだろこれ？

梅酒もありますね～

結局梅ドリンクをいただくことにしました。


お部屋の鍵には、でっかい皮のキーホルダーがついています。

それでは、お部屋へ行ってみることにします。