「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズは、『ビッグコミックオリジナル』にて1974年より連載中の西岸良平による漫画作品、『三丁目の夕日』を映画化した作品です。
GWに3作まとめて観ちゃいました^^
漫画版では、実に40年以上続いているのですね。
すごいです!
私が観た映画10作品目
「ALWAYS3丁目の夕日」
2005年日本
昭和30年代の東京下町を舞台に、個性豊かな人々が織りなす心温まる物語。
広大なロケセットに加え、VFX技術を駆使し、当時の街並み・風俗をリアルに再現しています。
特に汽車(C62型)が上野駅に到着するシーン。
まるで実写のようです。
TVの画面をそのままスマホで撮ったのであまりきれいに撮れていませんが・・・
私が観た映画11作品目
「ALWAYS続・3丁目の夕日」
2007年日本
「ALWAYS 三丁目の夕日」の続編。
本作品では、完成後の東京タワー、東京駅、羽田空港、日本橋、当時国鉄が運転を開始したばかりの20(→151)系新型特急電車こだまなどがVFXで再現されています。
私が観た映画12作品目
「ALWAYS3丁目の夕日’64」
2012年日本
前作『ALWAYS 続・三丁目の夕日』から約5年後の1964年(昭和39年)、東京オリンピック開催の年がを舞台です。
本作品では、東海道新幹線とキハ58系グリーン車付き急行列車が登場します。
1964年といえば、私は小学校4年生。当時の様子はよく覚えています。
3作品とも、古き好き日本を再確認させられる、素晴らしい物語です。
昭和39年と言えば。。。私は母のお腹の中です(笑)
なので赤ちゃんの時の写真は白黒で立って歩くようになるとカラー写真になるのです
半世紀を過ごしてきて、本当にこんなに色んな事が進化した時代はないんじゃないでしょうか
便利だけど、こういう人情を忘れないでいたいですよね
これらの作品、240、241作品目でご覧になってましたね。
とまるさんの後追いになってしましましたね。
過去を振り返ることは良くないのかもしれませんが、この時代の人情みたいな不易な物は今でも変わらずに忘れないで欲しいと私も思います。
この3作品、私も大好きデス、、映画館でも、DVDでも、TVでも何度も観てますが、いつも感動しますね。
東京タワーが完成するころ、オリンピックのころの、昭和時代が自分の少年時代と重なりますので、とっても懐かしいですね。
鉄道関連の画像も、山崎監督のVFXは素晴らしく、、感心して観ています。
過去に私のブログでも何度か取り上げました(苦笑
ビッグコミックオリジナルでは、大好きな作品でしたので、DVDでもぜひ観たいと思っていた作品でした。
昭和の時代がリアルに再現されていたのにびっくりしました。
OTSUKYONさんの過去の記事改めて拝見しました。
過去記事の「日本ブログランキング」で一票入れておきました^^
ご丁寧にお礼のコメント頂きまして恐縮いたします。
今後も楽しい記事を楽しみにしております。
第1作しか観れてないのですが
第1作に桃かっぱの従兄の子供が
エキストラで出てたりします(笑)
おぉ~一作目に従兄の子どもさんが出ておられましたか。
それはすごいです^^
二作目も三作目もよかったですよ。
三本とも泣きましたw