2015年05月16日
親子で親子丼
父は今年で94歳の高齢ですが、歯はほとんど残っていて胃腸も健康なので、結構色々な物を食べることができます。
さすがに足腰は弱っており、一日のほとんどを横になってテレビを観ています。
4月から定年退職したので、私が午前中は起床とトイレの介助、血圧測定などの健康チェック、朝食準備(サラダとトーストですが・・・)などをしています。
平日の午後はヘルパーさんが父の夕食を作りに来てくれます。
休日は、かみさんが父の食事を作って持っていっています。
しかし、この日はかみさんが休日出勤のため、わたしが父の食事を支度をしました。
簡単に出来そうな和食ということで、親子丼を作ってみました。
ごぼうのきんぴら(右下)とイカの照り焼き(左上)はスーパー買ってきた総菜です。
さすが高齢の父にすれば量が多かったようで、スーパーで買ってきた総菜は「次の日の昼食に食べるので残しておく」と言って手を付けませんでした。
珍しく息子の私が作ったということで、親子丼は「美味い」と言いながら全部平らげてくれました。
歯が丈夫で胃腸が健康なのが長寿の秘訣なのでしょうかね。
おっと、父へ持っていった親子丼には海苔をかけるのを忘れてましたね。
以下のレシピを参考にしました。
親子丼レシピ
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うちの母は硬いとダメなのです
なので、細かくしたり柔らかくしたりしないといけません
でも、グラタンやドリアなど好きなのですよ
87歳ですがハイカラさんでしょう(笑)
うちの父はパエリアなんて焼きめしだと思って食べるでしょうね^^
するめやだし昆布をかじりながらテレビを観ているときがあります。
この歳で歯を鍛えているのでしょうかね^^
お父様、とても、お元気にしておられるんが、ブログから読み取れて、素晴らしいなと思いました(^◇^)94歳のお年とは、思えません(^^)/優しいOZMAさんや奥さんが、そばにおられるからだろうなと、思いました(^^)v
いつも、お立ち寄り頂きまして、ありがとうございます(^^♪
父親は足腰は弱っており、杖をつきながらトイレに行くのがやっとの状態です。
しかし、自力でトイレに行けるので、介護はずいぶん楽です。