2016年05月22日
熱帯魚
現在、脊椎管狭窄症、慢性膀胱炎、高血圧症と定期的に3件の病院にかかっています。
まったく歳をとるって嫌ですね><
この日は高血圧症の定期検診に行ってきました。
この病院の待合室には大きな水槽が設置されてあり、中には数匹の熱帯魚が飼育されています。
病院の待合い室ではいつも読書タイムなのですが、この日は水槽の中をしばらく覗いてみました。
色とりどりの大きめの熱帯魚が涼しげ?に泳いでいます。
熱帯魚のことはよく知らないので、家へ帰ってネットで名前を調べてみました。
<クィーンエンゼル>
<クラリオンエンゼルフィッシュ>
<ブラックバンドエンゼル>
<?>
色々と調べてみたのですが結局わかりませんでした。
結構大きな魚でハタの仲間だと思うのですが・・・
水槽の前で、おっさんがじっと眺めたり、スマホで写真を撮りまくっている姿はまわりの患者さんたちにはちょいと異様な光景に映ったかもしれません。
しかし、診察室では血圧がずいぶん下がっていて先生に褒められました^^
一般的に病院には憂鬱なイメージがつきまといますが、こういった美しい魚たちが病人の心持まで明るくしてくれるようです。
スペインの世界遺産サン・パウ病院を設計したリュイス・ドメネク・イ・ムンタネーは、「芸術には人を癒す力がある」と言っています。
芸術ではありませんが、こういった熱帯魚などの美生き物にも人を癒す力があるのかもしれません。
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待ち時間は嫌ですね。
私も本持参で、時間潰しを
しています。
そんななかで、魚の水槽が
あるなんて、粋な計らい
ですね。
心の安らぎが得られます。
病院の待ち時間1時間というのはザラですよね。
家では滅多に本は読まないのですが、3件も病院へ行っていると結構本を読むことができます。
待合室の熱帯魚、癒し効果を狙っているのかもしれませんね。
確かに美しい魚が涼しげに泳ぐ姿は長い時間見ていても飽きませんね。
水換えやら水槽の掃除、エサやり、病気へのメンテナンスなど世話がとても大変そうです。
私のような横着者にはとても世話できそうにありません^^;